| 今夏の都庁舎節電方針/昨夏以降の「日常対策」継続/緊急時は端末をバッテリー作業に/都庁版サマータイム見送りへ都は23日、今夏の都庁舎の節電方針を決定した。節電メニューに関しては、政府が昨年9月に電力使用制限令を解除して以降、都庁舎で実施している対策を継続する。また、電力需給逼(ひっ)迫(ぱく)警報が発令された時に備え、TAIMS端末をバッテリーでの作業に切り替えるため、手元スイッチを準備するなど緊急対策を講じる。電力のピークカットのほか、CО2削減も同時に進める。昨年行った都庁版サマータイムは実施しない予定だ。
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