| 教育長に比留間前総務局長/「破壊」期待も手堅い人選に/人事考課制度、学校改革で手腕 石原知事は5月29日の都議会運営委員会の理事会で、7月12日に任期満了となる大原正行教育長の後任として、(株)東京臨海ホールディングス社長の比留間英人氏を充てる人事案を説明した。石原知事が今年初め、外部人材の登用を表明し庁内に動揺が走ったが、最終的には教育行政に精通した都局長級OBという手堅い人選に落ち着いた。石原知事は報道陣に「教育庁次長の時によくやってくれた。(民間には)なかなか探しても適当な人がいない。比留間君は経験もある」などと語った。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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