| 東京を守る 高度防災都市へ/大径木再生/倒木の危険度チェックへ/抵抗測定器など使い診断昨年3月に起きた東日本大震災は、従来の防災の概念では通用しない諸課題の存在を明らかにし、東京では首都直下地震に備えた高度防災都市づくりが急務となっている。シリーズ「東京を守る 高度防災都市へ」では、災害対策を巡る様々な現場を随時取り上げていく。初回は、都建設局による「大径木再生大作戦」。大木は、災害時の延焼防止機能を持つ一方で、倒れてしまった場合には、道路をふさいだり、人的被害をもたらすなど危険な面もあることから、適切な管理が必要とされる。表参道のシンボルとも言えるケヤキの健全度の診断現場を訪ねた。
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