| 都議会代表・一般質問都議会第2回定例会は12、13日に代表・一般質問を行った。直接請求による原発都民投票条例案について、石原知事は「その結果が錦の御旗がごとく力を持つならば、立地地域の人々をないがしろにするばかりか、国を滅ぼす危険なことになりかねない」と反対姿勢を強調。都議会に「賢明な判断」を求めた。また、尖閣諸島の購入については、「国がやらなければ、東京がやるしかない」と改めて訴えた。代表質問の登壇者は大塚隆朗(民主)、鈴木晶雅(自民)、長橋桂一(公明)、田副民夫(共産)の各氏。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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