| 狛江市長選告示/新人同士の一騎打ち/矢野市政継承か刷新か/見えにくい政策論争任期満了に伴う狛江市長選が17日に告示され、共に無所属の新人で、前東京都公園協会理事長の高橋都彦氏(60)=民主、自民、公明推薦=、前市議会副議長の田辺良彦氏(47)=共産推薦=が立候補を届け出た。市長選の最大の争点は矢野裕市長が4期16年にわたって行ってきた市政運営の是非。市政刷新を訴える高橋氏と継承を掲げる田辺氏。中傷合戦が白熱する一方、互いの政策は見えにくい選挙戦となっており、盛り上がりは今一つ。いかにして市民の関心を掘り起こすかが注目される。投開票は24日。16日時点の選挙人名簿登録者数は6万4700人(男性3万1485人、女性3万3215人)。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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