2009年度の職員一人当たりの年間超勤時間が、知事部局等の平均で初めて260時間を超えたことが、都総務局のまとめた超過勤務の状況から分かった。公営企業を加えた都全体の平均でも257・6時間で前年度から伸びている。一方、今年度から超勤縮減に向けた新たな取り組みを始動した今年4~6月期は、知事部局等平均で0・1時間の微減となっている。(続きは本紙でお読み下さい)