| 保育士の研修と子育ての応援と―NPO10周年を迎えて/特定非営利活動法人 東京都公立保育園研究会 会長 小林倫子65年の歩みと子育て環境の変化 東京都公立保育園研究会は、1946年6月に発足しました。戦時中は疎開保育で子供たちを守り、敗戦の混乱期には野外保育をしました。それから65年、先輩たちの意志を受け継ぎ、現在、会員数は1万人を超えています。 全国で唯一の公立保育園研究会として、現場から声を発信し、会員が一緒に学び研究を重ね、未来を担う子供たちの育ちの応援をしていく大切な場所となりました。 2002年3月には従前の任意団体から「特定非営利活動法人東京都公立保育園研究会」として新たにスタート、今年3月に「NPO10周年」を無事に迎えることができました。 この間、子育てを巡る社会の動向は目まぐるしく変化しました。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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