| 中核市移行は14年度めどに/八王子市 与党内には慎重論も 八王子市は2014年4月の中核市移行に向け、本格的に準備を開始した。石森孝志市長が1月の市長選で「多摩地域のリーディング・シティーを目指す」として、選挙公約の目玉に掲げていた中核市への移行。2000年に就任した黒須隆一前市長が凍結を宣言して以来、12年振りに検討作業が再開された。課題は凍結の要因にもなった財政負担。既に保健所政令市となっている同市では「負担の割にメリットが少ないのでは」と市長与党の一部市議からも不安の声が上がる中、都との協議は8月にも始まる見通しだ。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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