| 都部課長級異動/過去最小規模の426人/4Aから枢要部長が誕生/新たに3Aの総務部長も都総務局は10日、部課長級の夏期人事異動を内示した。異動規模は行政系が426人で、夏期人事異動で過去最小だった前年よりもさらに99人下回った。勧奨退職の抑制などが異動規模に影響した。総務部長は14局で交代し、種別Aでは新たに3Aから、種別Bでは昨年に引き続き7Bから総務部長が誕生した。また、行政部長には4Aの砥出欣典氏が抜擢(ばってき)された。行政系の退職者は27人で昨夏と比べて17人減少した。医師・研究・特別選考職の異動規模は23人で、退職者は2人だった。退職発令は15日付、新任発令は16日付となる。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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