| 脱法ハーブ対策を〝指南〟/規制の実務詳しく説明/都福祉保健局 都福祉保健局は13日、「都道府県違法ドラッグ対策連絡会」を都健康安全研究センターで開いた。都では05年に薬物乱用防止条例を施行し、独自に禁止薬物を指定するなど、取り締まりを強化しているが、多数の道府県から脱法ハーブ対策について問い合わせがあったため。 連絡会では、同局健康安全部の担当者が条例を制定した背景や、知事指定薬物を指定するまでの実務的な流れについて詳しく「指南」。道府県の中には条例の制定や検査体制の拡充を検討中の自治体もあり、都の説明に熱心に耳を傾けていた。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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