| 5区市長選に職員派遣/現場の知識を通常業務に/啓発事業活性化へ成果も/都選管が今年から実施都選挙管理委員会事務局は、現場の選挙事務を職員に経験させるため、区市町村の首長選などに職員を派遣する取り組みを今年から実施している。選挙人名簿の作成から投開票の作業まで選挙実務をサポートすることで、現場の知識を身に着け、都選管の通常業務に生かす狙いがある。すでに港区や狛江市など5区市長選に派遣。福生市長選をサポートした都職員が有権者への啓発事業を活性化するため、18日に区市町村担当者会議を開催するなど、現場で得た声をフィードバックする成果も出始めている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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