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都立病院　中期計画策定へ／急性期医療に重点化／高齢化対応で東京ＥＲ改革も／救急・在宅診療支援に力点

　都病院経営本部は今年度、都立病院の次期中期計画を策定する。現行の「第２次都立病院改革実行プログラム」（０８～１２年度）を引き継ぐ内容で、超高齢化が進む中、救急医療にどう対応するかがポイント。また、創設から１０年が経過する東京ＥＲを「次世代型」にどう進化させるかも検討課題になりそうだ。同本部は都立病院経営委員会（委員長＝大道久社会保険横浜中央病院院長）が今秋までにまとめる報告を受け、作業を進める考え。「都政新報・電子版」（http://www.tosei-d.com/）にご登録頂くと全文をお読み頂けます。

都立病院 中期計画策定へ／急性期医療に重点化／高齢化対応で東京ＥＲ改革も／救急・在宅診療支援に力点

都立病院　中期計画策定へ／急性期医療に重点化／高齢化対応で東京ＥＲ改革も／救急・在宅診療支援に力点