| 新国立競技場/全天候型8万人規模に/計画区域に都営住宅都市計画見直しへ/総工事費約1300億円見込む独立行政法人日本スポーツ振興センターは20日、大規模改修を行う国立霞ヶ丘競技場の新たなデザインについて、国際コンクールを開催すると発表した。新国立競技場は、東京が招致を目指す2020年五輪大会のメーンスタジアムにも位置付けられている。スタジアムは8万人規模とし、全天候型の開閉式ドームを整備する計画。施設規模が大きく、将来的な神宮外苑のまちづくりにも影響することから、都市計画の見直しや公園の再配置、公開空地の確保など、多くの課題をクリアする必要がある。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|