| INTERVIEW 安藤立美副知事に聞く/頼りになる公務員が原点/失敗恐れずチャレンジを副知事に就任後、新体制での初庁議で、「私たちは首都を支える首都公務員。改めて組織の縦割り意識を捨て、役人の発想を優先する意識を捨てる」と語った。 担当分野は、財務局、主税局に加えて、都市整備局、建設局、港湾局といったハード局、福祉保健局のようなソフト局、さらに会計管理局、公営企業も所管している。 「福祉は住まいと密接に関連がある。古くて新しいテーマではあるが、これからの住宅政策を進める都市整備局とソフトのサービスを提供する福祉保健局との連携は極めて重要だ」と横串の重要性を指摘する。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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