| 障害者の避難所生活 新たな仕組みを構築へ/荒川区 意思伝達ボードも製作 荒川区は災害時の障害者の避難所生活について、新たな仕組みづくりを検討している。区立の障害者施設を「福祉避難所」と位置付け、発災直後から障害者を受け入れられる態勢を整備する計画だ。今年度当初予算に福祉避難所で使う機器などを購入する予算として530万円を計上し、来月には、障害者が絵を指さすことでコミュニケーションを図る「コミュニケーション支援ボード」を全国で初めて製作する予定。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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