| 圏央道訴訟/最後の事実審も原告敗訴/1審支持も一部主張反映首都圏中央連絡自動車道(圏央道)高尾山トンネルなどの建設事業認定と土地収用裁決の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁(芝田俊文裁判長)は19日、原告側の控訴を棄却した。圏央道の建設を巡り、反対住民らが起こした4訴訟のうち、すでに三つで敗訴が確定。最後となった今回の控訴審も敗れた。弁護団長の鈴木堯博弁護士は上告について、「原告団と相談する」としている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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