| 待機児 2年連続600人規模の減/保育サービスの利用状況保育利用率は1.4ポイント増 都福祉保健局は19日、今年4月1日時点の都内区市町村の保育サービス利用状況を取りまとめた。待機児童数は対前年度比598人減の7257人で、昨年度の580人減に続き、2年連続で600人規模の減となった。0歳から5歳までの人口は前年度比6100人増の61万5228人で、保育所や認定こども園など保育サービスを利用している率は同1・4ポイント増の34・6%となった。保育サービスの利用率は近年、高まっているが、今年は例年以上の伸びを示し、保育サービスのニーズ拡大と、受け皿となる保育所等の整備が進んだことがうかがえる。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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