| 新たな多摩のビジョン/年度内策定へ年内に原案か/「協議の場」求める声も都が今年度中の策定を目指す「多摩の将来像2001」に替わる多摩振興構想「新たな多摩のビジョン(仮称)」で、総務局は「年内が一つの区切りになる」として、12月までに原案を示したいとする考えを明らかにした。ビジョンの策定に当たり、都は「スピード感を重視する」として、審議会などは設置せず、個別に市町村から意見聴取する方針を市長会と町村会に報告しており、一部の市町村長からは「協議の場」の設置を求める声が上がっている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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