| 児童虐待/要支援家庭の早期発見を/母子保健サービスが接点に 東京都児童福祉審議会の専門部会(部会長=松原康雄明治学院大教授)は29日、児童虐待の早期発見・未然防止策の提言案について審議した。区市町村の母子保健・育児サービスなどを通じて要支援家庭を早期に発見、地域全体で児童虐待を未然防止する内容。児童相談所と子ども家庭支援センターの連携を緊密にするため、共有の指針を整備し、より実践的な共同研修を行うことも盛り込む方針。同審議会は来月11日に提言を固める予定。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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