都政の重要なパートナーとして監理団体の重みが増している。都では9月に策定した監理団体活用方針で、積極的な活用の方向が明記され、来年4月以降の指定管理者でも、監理団体で特命選定となるケースが増えた。各監理団体では、公益法人制度改革に対応しながら、事業はもちろん、内部管理の人材育成の面でも特性を踏まえた取り組みが進む。監理団体経営目標に掲げた内部管理の実施状況について聞いた。 (続きは本紙でお読み下さい)