| 新被害想定踏まえ総合防災訓練/木密地域で救出や消火活動/被災者再建システム活用も都・目黒区総合防災訓練は1日、西小山駅周辺、駒沢オリンピック公園などで実施され、職員と市民ら約1万1300人が参加した。今回の目玉は初の試みとなる西小山駅周辺の木造密集地域での訓練。消防などが地震発生直後に到着できない事態を想定し、地域住民が救出、消火活動に当たった。初期消火の方法は、地域住民らが決定しており、自助、共助を浸透させる狙いがある。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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