| 3定提出議案/水力発電を新電力にも供給/固定資産税訴訟は上告へ 都は19日に開会する第3回定例都議会に、条例案15件、契約案9件、事件案3件、人事案4件の計31件の議案を提出する。条例案では、都の水力発電の売電先を東京電力(株)だけでなく新電力まで拡大するために条例を一部改正。また、固定資産税の過徴収に係る損害賠償請求控訴事件について、都の上告が専決処分として追加提出される予定。この他、9月中に公表される予定の地域防災計画の修正素案や、国が「国有化」を狙う尖閣諸島購入問題なども焦点となる見通しだ。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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