都汚職等防止委を開催/全庁的に再点検・検討へ 元水道局(現交通局)の職員が収賄容疑で逮捕された事件を受け、全庁的観点から原因究明と再発防止策を検討する都汚職等防止委員会(委員長=秋山俊行副知事)が7日、開催された。教育長と官房3局及び3公営の局長で構成。総務部長らによる幹事会も設けられている。秋山副知事は「都民の信頼を大きく損ない、都職員全員の名誉は傷つけられた」と遺憾の意を表明。今後、各局の汚職防止等委員会などの検討結果等を踏まえて、報告書をまとめる。
「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|