| キューバ・エコロジー生活/文京区文京保健所 中臣昌広 8月半ば、サルサ・ダンスを習う高校生の娘とキューバへ1週間、旅行した。 夜に空港からホテルへ向かうバスの中で、ツアー現地係員の女性が言った。 「ご覧の通り、相当な暗さです。電力事情が悪いので、明かりは最小限のものです」 話は続いた。 「町を歩いて気づくのは、60年くらい前のアメリカ製の車が今も現役でタクシーなどに使われていることです」 ポンコツに見える車であっても、とことん使っている。脱原発、省エネルギーの道を選んだキューバの生活はどんなものなのか、興味が湧いてきた。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|