| 都議会第3回定例会 代表質問/首都直下 初動の基本戦略策定へ/発災後72時間の災害行動を統合 第3回定例都議会は25日に代表質問が行われ、斉藤敦氏(民主)、野島善司氏(自民)、野上純子氏(公明)、大島芳江氏(共産)が登壇した。各会派の質問では、都が12日に公表した地域防災計画の修正素案に焦点が当たった。石原知事は「首都直下地震などにおいても、想像力を駆使して備えを固め、発災時には臨機応変な手立てを講じることが必要だ」と強調。東日本大震災の教訓を踏まえ、発災後72時間の災害行動全体を統合した基本戦略を新たに策定するなど実行策を示した。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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