| 東京最前線/八ッ場ダム いまだ再開せず/有識者会議が大荒れ/反対派学者、座長交代迫る 国交省関東地方整備局は25日、4年5カ月ぶりに「利根川・江戸川有識者会議」を再開した。河川法に基づき河川整備計画を策定する目的で設置された有識者会議だが、2008年5月以来、中断していた。民主党政権が昨年末に八ッ場ダム建設事業の再開を決断した際に、河川整備計画の策定が条件の一つだった。だが、会議は冒頭から八ッ場ダムに反対する委員から座長の交代が求められるなど大荒れ。昨年末に再開を宣言したはずのダム事業が、今もまだ揺れている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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