| | クラッセからの便り～／勉強したい不登校生徒を支援／八王子クラッセアッレバーレ 幸地正憲週３５時間プラスアルファーの授業
八王子クラッセアッレバーレ（略称・クラッセ）は、八王子市立中学校在籍で不登校となっている生徒を対象とした教育施設である。生徒は在籍校に籍を置いたままの通級形式での通学となる。従って本則から言えば、通級する生徒への授業は原則、週２回、８時間以内ということになる。
クラッセには、学校へは行けないが勉強では負けたくないという気持ちの生徒が来ている。そこで少々強引だが、本人がその気になれば、週３５時間＋朝学習（１５分×５日）の教科学習を受けさせている。さらに、一時は批判の対象となった偏差値教育・業者テストも、他の生徒と比較する明確な物差しになればと、積極的に採り入れている。「都政新報・電子版」（http://www.tosei-d.com/）にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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