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多摩市議会／事業評価に市長らが質問／決算審査で意見交換会

多摩市議会は１日、１１年度決算審査で取りまとめた事業評価に関し、阿部裕行市長ら執行機関側の質問を受け付ける意見交換会を開いた。
　同市議会は、議会基本条例に基づき、決算審査の際に議会の統一見解としての事業評価を取りまとめている。これまで決算や予算の審議の際はそれぞれ特別委員会を設置していたが、今年の第３回定例会では決算と予算の連動を目的に「予算決算特別委員会」に統一。特別委には４常任委員会に対応する形で４分科会を設置した。事業評価は分科会ごとに２事業ずつ、合計８事業を対象に行った。今回の意見交換会も初めての取り組みという。「都政新報・電子版」（http://www.tosei-d.com/）にご登録頂くと全文をお読み頂けます。