| | 区経験者採用の試験制度改正／受験者絞り込みで一定効果／申し込み減少、受験率はアップ特別区人事委員会は今年度から経験者採用試験について、受験者の絞り込みや受験機会の拡大など大幅な改正を行った。本格的な検証は今後行うこととしているが、懸案だった申込者の絞り込みや受験率アップは果たせ、区人事委では「本当に公務員になりたい意欲のある人の受験につながったのではないか」と話している。
特別区の今年度の経験者採用試験は、２級職で採用予定１０６人程度の枠に１３１７人が応募。３級職（主任主事１．）は６３人程度に１０２６人、３級職（主任主事２．）は、９人程度に８６３人が申し込んだ。それぞれ、昨年度の申込者数と比べて、４３７人、７７２人、１００１人減っている。「都政新報・電子版」（http://www.tosei-d.com/）にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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