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トップ不在も「例年通り」／都各局予算要求年明けに知事査定へ／一般会計２．８％増

都財務局は７日、２０１３年度予算の各局要求の状況を発表した。石原知事が辞任し、トップ不在での予算要求とあって、各局とも新規事業は打ち出しにくい状況にあり、主計部でも「予算編成作業の途中経過」と控え目に語った。都では知事選後に新知事を迎え、予算編成の方針を仰いだ上で、年明けにも本格的な作業を始める構え。例年通りなら２月後半に予算議会が始まり、年度内ぎりぎりの３月末に予算が成立するタイトなスケジュールが待っている。　「都政新報・電子版」（http://www.tosei-d.com/）にご登録頂くと全文をお読み頂けます。