| 職員端末のUSBポート制御/読み込み可、書き込み不可に/都庁で21日から開始 都総務局は21日から、知事部局等の全職員端末について、USBメモリーを差し込んでもデータを書き込めなくするポート制御を開始する。これまでUSBメモリーで行っていたデータ保存は各部署のファイルサーバーに、データのやり取りはウェブ上で大容量ファイルを交換するファイル転送サービスに移行する。ファイル転送サービスは都庁と都民・事業者とのデータ交換に加え、本庁と事業所間など都庁内部での利用についても可能となることから、今後、ポート制御の実施に伴い、都庁ではファイル転送サービスの利用が標準となりそうだ。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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