| 日野市/小金井、国分寺とごみ共同処理へ/今年度中の住民合意目指す ごみ焼却施設の現在地での建て替えを計画していた日野市が小金井、国分寺の2市と共同処理を行う方向で検討を進めていることが分かった。13日に開かれた日野市クリーンセンター周辺住民代表者らとの会合で馬場弘融市長が方針を示したという。日野市での3市共同処理が決まれば、多摩地域全体を巻き込み、前市長の辞任にまで発展した小金井市のごみ問題が解決に向かうことにな る。日野市では、今年度中には3市共同処理の方向で住民合意を得たい考えで、地元説明を続けていく方針。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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