| 東京都教育特集/中高一貫教育校 進路実現へ教育を展開/教育課程の特例を中学校/段階で積極的に活用2005年度の白鴎高校・附属中学校の開校に始まる東京都の中高一貫教育は、2010年度に富士高校・附属中学校、大泉高校・附属中学校、南多摩中等教育学校、三鷹中等教育学校の4校が開校し、計画された10校が出そろった。最初に開校した白鴎高校は今春2期生が卒業し、10年度に開校した4校は今年度開校3年目を迎え、一期生が中学校・中等教育学校前期課程(以下、「中学校等」)3年生となっている。開校年度の違いなどにより各校様々な状況がある中、8年の実践から、将来、社会のリーダーとなる資質を持った中高一貫教育校の生徒に、高い教養と学力を身に着け、その進路希望を実現する教育を展開する上での課題が整理されるとともに、各校でその解決に向けた取り組みが実践されている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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