| 知事選告示 13年ぶりに新人同士の争いに/石原都政「継承」か「転換」か/有力4候補が第一声 選挙戦スタート石原前知事の辞職に伴う都知事選が29日に告示され、前神奈川県知事の松沢成文氏(54)、元自民党衆院議員の笹川堯氏(77)、弁護士の宇都宮健児氏(65)=共産、社民、未来、生ネ支持、前都副知事の猪瀬直樹氏(66)=自民、公明、維新支持=の有力4候補が立候補を届け出た。自公と第三極が石原氏の後継指名を受けた猪瀬氏に相乗りする一方、脱原発を掲げる国政野党が宇都宮氏を支持。松沢氏と笹川氏は政党の支援を受けずに選挙戦に挑む。新人同士の争いは13年ぶり。12月16日に投開票される。有権者数は28日現在で1076万1806人と過去最高を更新した。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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