| 普通財産の貸し付けで運営/夢の島マリーナ 借受者を決定都港湾局はこのほど、東京夢の島マリーナ(江東区夢の島3)の運営事業者を決定した。来年4月から5年間、運営に当たる。同マリーナでは、都が指定管理者制度を導入した2004年度以前から施設の貸し付けによる運営方式を採用している。都庁舎にあるコンビニエンスストアのような行政財産の貸し付けではなく、普通財産の貸し付けによるこうした運営方式は、港湾局では同マリーナにとどまる。貸し付けの導入経緯から指定管理者に切り替えるには、煩雑な作業を要するため、港湾局としては現行方式を維持する考えだ。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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