| 都1類B採用試験を改正/来年度から「新方式」導入/出題イメージなど例示 都人事委員会事務局は11月30日、2013年度に実施する職員採用試験で、大卒程度を対象にした1.類Bの改正内容を発表した。試験区分は、これまでの「事務」に相当する「一般方式」と新設の「新方式」の2区分とし、新方式では法律や経済分野などの専門試験や論文を廃止する一方、プレゼンテーションやグループワークなどを導入する。より人物重視の選考とするもので、受験者層を拡大し、多様な人材を確保する狙いがある。発想力や協調性などこれまでにない能力も問われるため、どの程度の申し込みがあるか注目される。採用予定者数は50~100人程度としている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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