| 新たな段階へ 都の人事制度改革(1)/4半世紀ぶりの大改正/随所に先駆的取り組み/民間感覚も大胆に採り入れ 都の独自性が際立つ退職手当の見直し、勤勉手当の成績率の全職員への適用拡大、55歳超職員の昇給抑制など人事制度の一体的構造見直しに係る労使交渉が11月15日に妥結した。これで、昨年11月に都総務局が発表した「これからの人事制度の基本的方向」に掲げた一連の制度改革は、制度構築の段階から実施・運用という次の段階を迎える。人事制度改革のポイントとともに、その背景や考え方について4回で取り上げる。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|