| 2020年五輪招致/立候補ファイルを提出/半径8キロ圏内に会場配置/選手村面積は1.4倍増に東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会は、2020年五輪大会の開催計画を記載した立候補ファイルを7日にスイス・ローザンヌの国際オリンピック委員会(IOC)に提出し、翌8日に都庁で発表会見を開いた。大会ビジョンとしては、「世界で最も先進的で安全な都市」を強調。会場は、64年大会の遺産(レガシー)が現存する都心部と、東京の発展を象徴する臨海部の二つのエリアからなり、選手村を中心とする半径8キロ圏内に、東京圏の33会場のうちの85%が配置されるなど、「非常にコンパクトな大会」を強調している。猪瀬知事は10日にロンドンで行われた海外メディア向けの会見でも招致実現を訴えた。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|