| 監理団体所要人員計画/前年度比299人増の1万518人/下水道サービス最多の71人を措置 都総務局は18日、2013年度の東京都監理団体所要人員計画を公表した。33の監理団体の固有職員数は前年度比299人(2・9%)増の1万518人で、3%を下回る増加は08年度以降、5年ぶり。既存事業を見直す一方で、受託拡大などで156人増、新規事業や都からの移管事業などで143人を措置する。固有職員の育成が進み、都派遣職員数は156人減の2492人となる。 所要人員計画は、都からの業務移管でサービス向上が図られる場合など、監理団体を積極活用する方針を踏まえて策定された。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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