| 江戸川区/女性職員の制服廃止へ/「職員文化」も財政難で/当面は私服と使い分けも 厳しい財政事情を受け、職員削減や事務事業の見直し、事務の民間委託など全国レベルで地方自治体の行財政改革が進む中、江戸川区は、23区で唯一全庁的に残っていた女性職員の制服を新年度から廃止することにした。1年当たり平均で約1300万円の削減となる。「職員文化」とまで言われた制服がなくなることに、庁内からは「接遇には向いていた」と惜しむ声も上がる。ただ、現在着用中のものは着続けても構わないとされ、当面、私服との使い分けも見られそうだ。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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