| 基準値超のダイオキシン検出/都立尾久の原公園の敷地から 都環境局、建設局、下水道局は5日、都立尾久の原公園(荒川区東尾久7丁目)の敷地表土から環境基準値の約2・5倍に該当する1グラム当たり2500ピコグラムのダイオキシン類が検出されたと公表した。 尾久の原公園に隣接する下水道局の東尾久浄化センターの建設工事用地で昨年、基準値超のダイオキシン類が検出。敷地周辺一帯が化学工場跡地であることから、工場跡地に該当する同公園(約6ヘクタール)、荒川区立の体育施設、首都大学東京荒川キャンパス、都営町屋五丁目第3アパート、区立町屋五丁目住宅などでも表層土壌の調査を実施することになった。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|