| 八王子食肉処理場訴訟/組合の賃借権を認定/東京地裁立川支部 市の「妨害」禁じる昨年4月に閉鎖された八王子食肉処理場の運営再開に向け、同処理場協同組合が市を相手取り、施設の賃借権の確認を求めた訴訟で、東京地裁立川支部(中山直子裁判長)は7日、同組合の賃借権を認める判決を言い渡した。判決は、市が起こした反訴請求を退け、市に組合への「妨害」をやめるよう命じるなど、全面的に組合側の主張を認める結果となった。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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