| 世田谷区/子供の救済機関を設置/第三者の立場で相談・調査 世田谷区は、いじめや不登校、体罰などに悩む子供の相談に応じ、必要な助言や支援を行う第三者の人権擁護機関を4月に設置する。同様の機関は全国で二十数自治体が設置しているが、区長と教育委員会の付属機関として設置するのは世田谷区が初めて。来年度予算には人件費や普及啓発費など2790万円を盛り込んだ。7日には、新たな機関が有効に機能するために何が必要かを考えるシンポジウムを砧総合支所の成城ホールで開催。様々な形で子供に関わる関係者や現役の中高校生らが考えを述べ合い、区民への周知を図った。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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