| 児童館の役割に変化/乳幼児・中高生向けにシフト 23区で児童館のあり方を見直す動きが出ている。児童館は児童福祉法が規定する児童厚生施設で、主に放課後の小学生や乳幼児の親子が利用しているが、各区の中には小学生の居場所を学校での放課後事業に移行し、児童館の役割を乳幼児と中高生の居場所づくりにシフトさせる動きが見られる。現在、北区や板橋区、江東区などが児童館のあり方を検討しているほか、行革の中で区立施設の再編について検討する区も出ている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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