| 中国の大気汚染でPM2.5に関心/環科研 成分やデータ分析/環境局 国内外に情報発信中国で深刻な大気汚染を引き起こしている微小粒子状物質(PM2・5)への関心が高まっている。吸い込むと健康への懸念もあり、国は13日に初の専門家会合を開き、注意喚起の指針を月内にも示すことを決めた。都は「東京の大気環境への影響は今のところ特にない」とするが、環境局が年度内に都内の全測定局でのPM2・5の観測を実現させるほか、都環境科学研究所(江東区)は屋上などでの測定・分析を続ける。都は中国から依頼があれば技術協力を行う意向も表明している。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|