| 「新たな多摩のビジョン」素案公表/自治体間競争から連携へ/状況変化踏まえ「発想の転換を」 都総務局は18日、2030年ごろまでの中長期的な政策の方向性をまとめた「新たな多摩のビジョン」の素案を公表した。15年度までを構想期間とする「多摩の将来像2001」策定後の状況変化を踏まえ、成長路線から都市の成熟・持続を重視する「発想の転換」の必要性を強調。15年をピークに多摩地域は人口減少期に突入すると見込まれ、行政運営の転換期が目前に迫っていることから、自治体間競争からの脱却や従来の形を超えた広域連携の強化を起爆剤にする、新たな振興イメージを描く内容になっている。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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