| キャリア育成、防災学習など重視/都教育ビジョン 5年ぶりに策定/小中高一貫校の検討開始都教育庁は21日、「東京都教育ビジョン(第3次)」(仮称)の案を公表した。策定は5年ぶりで、13年度から17年度までの教育行政の方向性と主要施策を定めている。重点課題には、高等学校を中心としたキャリア教育、東日本大震災を受けた防災学習などが盛り込まれた。さら に、都の独自研究に基づいて、児童・生徒の自己肯定感や「自尊感情」を教育現場で醸成・育成していく方針が示された。教育庁は、都議会第1回定例会の議論や都民の意見を参考にして、3月末までに最終案をまとめる。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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