| 千代田区議会/区長が自公と火花/選挙戦の発言巡り 千代田区長選後初となる区議会の第1回定例会が開会し、6日に代表質問、7日に一般質問が行われた。区長選で対立候補を推した自民党と公明党は代表質問で「区長選で石川陣営がネガティブキャンペーンを張った」として、石川区長の政治姿勢を厳しく批判した。 自民党の桜井正区議は代表質問の冒頭、区長選を振り返り、「ここまで卑劣な選挙を経験したことはない」と指摘した。石川区長の陣営が誹謗中傷、事実ではない内容を広めたとして、区長としての政治姿勢をただした。同じく公明党の山田永秀議員も「ネガティブキャンペーンが張られた選挙での当選をどう評価するのか」と質問した。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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