| 都議会予算特別委員会代表質問/初の猪瀬予算で論戦/民主外郭団体の評価・検証を/自民八ッ場ダム早期完成迫る/公明新公会計、全国に発信を/共産特養ホーム定員増求める第1回定例都議会は12日から14日まで、予算特別委員会の総括質疑が行われ、初日の12日には各会派の代表4氏が登壇した。一問一答形式の論戦は初めてとなる猪瀬知事は、アドリブを交えたマイペースの答弁で、時折、自席からの「不規則発言」も。やじの応酬も少なく、質疑は静かに順調に進んだが、その一方で盛り上がる場面もなく、委員長席から長すぎる知事答弁に指摘が入る一幕があった。今後、予算審議の舞台は各常任委員会での部局別質疑に移る。予特の締めくくり総括質疑は25日に開かれる。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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