| 都教委/精神障害者の雇用方策を検討/法定雇用率の早期達成に向け都教育委員会は障害者の法定雇用率達成に向けて、新たに精神障害者を雇用する方策についても検討を行う。14日の都議会予算特別委員会で比留間教育長が答弁した。 都教育庁も含めた都教委の教職員全体のうち、障害者が占める割合は、12年12月1日現在で1・69%。都道府県教育委員会に求められている障害者の法定雇用率2・0%を満たしておらず、先月には、東京労働局から採用計画を適正に実施するよう勧告された。勧告は07年以降、5度目となる。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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